絶対食べたい!!夏祭りの珍しい屋台メニュー5選
イベントでは、普段しないことをしたいですよね。
夏祭りにふさわしく珍しい屋台メニューをぜひ、堪能してみてください。
〇小玉スイカ
夏に必ず食べたくなるフルーツといえば、スイカですよね。
水分たっぷりでみずみずしく夏にはぴったり。
普通の大きさよりも一回り小さい小玉スイカが屋台に並びます。
屋台のメニューの中では、多少値が張ってしまうことも。
そんなときは半分に切られた小玉スイカを、2人でシェアして食べるなどの工夫をしてみましょう。
切り方が調整できる屋台もありますので、食べきれるか考えてから注文するといいですよ。
片手に、小さいスイカを持っているとかなり目立ちます。
外国人にも驚かれ話しかけられるかも。
小玉スイカでインパクトのある写真を撮ってみるのもいいかもしれませんね!フォトジェニックな写真が撮れそうです。
スイカを食べて、夏を感じましょう♪
〇ツイスターポテト
屋台でよくフリフリポテトやじゃがバターなど、芋を使ったメニューが多いですよね。
その中でも、ツイスターポテトは串に刺さっているので歩きながらでも食べられます。
1個のじゃがいもを途中で切ることなく薄くむき、串に巻きつけ揚げます。
ハリケーンポテトやトルネードポテトなど、呼び方はさまざま。
美味しさを引き立てるマヨネーズやのり塩バターなどをつけていただきます。
中でも一番の人気はコンソメ味です。
揚げるのにどうしても時間がかかるため、行列になることもよくあります。
しかし、頑張って並んだ後の揚げたてツイスターポテトは、おいしさ倍増で表面はサクサク中はホクホク!
並んだ甲斐があったと満足できますよ。
大人も子どもも、おいしく食べられる屋台メニューですね。
〇クロワッサンたい焼
屋台には、甘い食べ物も多いですよね。
チョコバナナやかき氷など種類も豊富。
流行りのスイーツも、屋台にどんどん進出してきています。
屋台でひと際目を引く、クロワッサンたい焼き。
味はあんこの他にもチョコやカスタードなどさまざま。
形はたい焼きですが、目をとじて食べてみましょう。
チョコならチョコクロワッサンを食べている感覚になります。
たい焼きの面影はなく、ほぼクロワッサンと思ったほうがいいでしょう。
クロワッサンの生地が使用されていますが、フランス語の三日月という意味は全く反映されていないのが、少し残念ですね。
たい焼きも買って、クロワッサンたい焼きと食べ比べてみても面白いのではないでしょうか。
〇シャーピン
屋台の種類も、グローバルになってきています。
シャーピンという食べ物は、ご存知でしょうか。
皮の厚めなギョーザのようなものです。
パンまではいきませんが、ギョーザの皮より厚めなもちもちとした生地が特徴的です。
中身は、ギョーザのタネと似ていて、ひき肉と野菜を混ぜた餡。
その中身をもちもちの皮で包み、焼きます。
箸を使わずに食べられるので、片手にビールともう一方の手にシャーピンという組み合わせもバッチリ決まります。
ガッツリ食べたい人には、おすすめのメニューです。
ニンニクなどの追加トッピングもできる屋台もありますのでぜひ、つけ足してみましょう。
お祭りでは、あまり知らない食べ物に触れられるのがいいですよね。
〇オーギョーチ
あまり聞き慣れていませんが、オーギョーチー(愛玉子)というスイーツも屋台にあります。
台湾では、有名なスイーツなのです。
愛玉子はツル科の植物。
その種を水につけて揉んでいくとゼリーのように変化します。
レモンなどのフルーツの甘いシロップにつけてあります。
太めのストローを容器にさし、プラスチックでできた光る氷などのオプション(プラスのお値段)でつけることも。
後味がさわやかですし、水分補給にもぴったりです。
濃いものばかりを食べてしまったり、軽くて甘すぎないスイーツが食べたいときなどもちょうどいいですよ。
半透明のきれいなゼリーなので、写真を撮るのもいいですね。
暑さを緩和してくれるオーギョーチーはぜひ、味わってほしい一品です。
いかがでしたか?
定番のメニューを買うのもよし。
珍しいメニューを買うのもよし。
紹介した他にもたくさん珍しいメニューもあります、周りながら選ぶといいですよ。
以上を参考にしてお祭りを楽しみましょう!
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